子どもの頃は楽しかったのだろうか。大人は楽しくないのか。正直良くわからない。子どもの時もそれなりにイヤなこと、めんどくさい事、あったような気がする。大人の楽しいは確かに子どもの時のように純粋な楽しさは薄いような気がするけど、その分思い出して何度でも味わえるような楽しさがあると思う。
時代が変わって、多様性を受け入れる時代だと言うけれど、どちらかというと人それぞれな時代になったような気がする。自分と違う人の存在を認めはするけど関わらない。それは多様性を受け入れるということなのか。
オバケや妖怪はいなくなってしまったのか。口裂け女、人面犬は、世代では無いけれど、花子さんなんかはど真ん中。今時の子どもにもそういう存在がいて欲しいなと思う。